追憶

父が雑記帳に記していることを娘のワタシが転記していこうと思います

2019-06-23から1日間の記事一覧

親父が棟梁としても職人としても油の乗り切った40歳代後半の頃 登戸のある工場の増改築に叔父と兄貴、弟子の親子と6人で手掛ける。 何もわからない自分に親父は 「板に墨打って寸法通りに切れ」 という。 墨壺の使い方も分からないのにどうしようかな 曲尺で…